寺に寄せられるお供え物を生活困窮者などにおすそわけする取り組みをおこなっている「おてらおやつクラブ(代表・奈良県松島靖朗安養寺住職)」に大分県で加入している3カ寺の1つの大分市内の常妙寺の永石光陽住職らが中心となって平成29年2月21日(火)に大分県総合社会福祉会館で説明会を開催しました。
当日は佐賀県杵島郡江北町の永林寺の遥山典仁副住職による「おやつクラブ」の講演があり、その後フードバンクおおいたの甲斐賢二がフードバンクの説明をしました。
現在、おてらおやつクラブは宗派を越えて約550カ寺が参加、支援団体も190団体が登録しています。